薄毛対策の基本

薄毛対策の基本

1、頭皮を清潔な状態に保つこと
2、毛根に十分な栄養を与えること
3、生活習慣・食習慣を変えて健康な体をつくること

この3つが、セルフケアが可能な薄毛対策の基本です。セルフケアだけでもかなりの改善が可能ですよ!とはいっても、日々の地道な積み重ねになりますから、途中で投げ出したりしないで頑張りましょうね。

他には、病院・クリニックでの内服薬投与などの治療になりますが、基本的なことができていないと、病院・クリニックでの治療の効果も上がりません。本気で薄毛と戦うなら、必ず必要なことです。

清潔な頭皮を保つ!

毛髪には、「成長期」「後退期」「休止期」と巡回するヘアサイクルがあります。薄毛対策とは、毛髪の成長期に十分に成長させ、成長期の毛髪を維持し、後退期への移行を少しでも遅らせることです。清潔な頭皮を保つということは、毛髪の成長・維持を外側から支えることです。 具体的には、シャンプーで洗髪して余分な皮脂と汚れや雑菌を洗い流すことになります。シャンプー選びと洗髪方法が重要ですので。別ページで詳しく解説します。シャンプーの選び方 正しい洗髪方法

リンス・コンディショナー・トリートメントなどは、髪の表面キューティクルをコーティングし、美しく見せるめのもので、すすぎ残して頭皮をコーティングしては、元も子もないことを覚えておきましょう。

ワックス・スプレー・スタイリングフォーム、ヘアリキッドやポマードなどのスタイリング剤の問題点は、それ自体が毛穴に詰まること、汚れを吸着しやすいこと、髪や頭皮にダメージを与える成分を含む製品が多いことです。使わないに越したことはありませんが、使用するのであれば、慎重に選ぶこと、大量につけすぎないこと、そして何よりも毎晩洗い流すことが肝心です。

毛根に十分な栄養を!

「毛根」は、毛穴の中で球状に膨らんだ部分で、髪を成長させる「毛乳頭」と「毛母細胞」を含んでいます。毛乳頭が血管から栄養分を取り込んで毛母細胞に渡し、毛母細胞はその栄養で細胞分裂して髪の毛になっていきます。

薄毛対策としては、バランスの良い食事をし、毛乳頭から毛母細胞に栄養素を与えることが基本です。さらに、育毛に良いとされるビタミンやミネラルをサプリメントで補給することも「アリ」です。普段の食事で自分に不足しているビタミンやミネラルを選びましょう。+αで、ほんの少し髪の毛に効く成分を余分にとってもOKです。ただし、何事も過ぎたるは及ばざるが如しだというこは忘れずにおきましょう。

また、頭皮に直接、育毛剤などを与えるのも「アリ」です。ただし、育毛剤をつかうなら、頭皮の血行を促進するタイプ、毛根に栄養を与えるタイプ、皮脂抑制や老廃物を除去するタイプ等がありますので、自分の頭皮・毛髪状況に合わせて選びましょう。育毛剤の選び方

健康な体をつくる!

薄毛の原因のページでも解説したように、生活習慣・食習慣を改善して健康な体を作ることが、本当は一番の薄毛対策なのかもしれません。体の内側のホルモンバランスや自律神経が正常に機能することと、バランスの良い食事から、育毛に必要な十分な栄養を毛根に与えることができれば、根本的な薄毛対策になります。

そのためには、ストレスを回避するか、受けても発散できるような習慣をつけましょう。十分な睡眠と適度な運動も必要です。食事にも気をつけバランスの良く過不足のない量で、肥満を回避することも必要です。

私たちの本来的な体のリズムと現代生活のリズムは合っていません。私たちの体のリズムは、日が昇ったら目覚めて活動し、日が沈んだら休息するという原始時代そのままなんです。その休息中に自律神経の副交感神経が活性化し、成長ホルモンが分泌されます。当然髪も成長させてくれるのですが、その分泌される時間が22:00~2:00の間なのです。この時間帯に深い眠りについていることがとても重要なのです。現代的な生活習慣とは本当にズレてますよね?しかし、本気で薄毛と戦うなら、健康な体を手に入れるなら必要なことですよ。